第1回
日本看護シミュレーション
ラーニング学会学術集会
新着情報
オンライン学術集会は無事に終了いたしました！
オンライン学術集会は、6月6日～6月12日開催を無事に終了いたしました。
会期中にログインされた方は215名、閲覧件数は18,900件でした。
多くの方とオンライン上で交流できたことをとても嬉しく思っております。
優秀演題は以下の3件に決定いたしました。
・いいね賞「看護実践場面を再現した看護英語シミュレーションプログラムの実践報告」
福岡女学院看護大学 吉川由香里
・神対応賞「アクティブラーニングを取り入れたフィジカルアセスメント演習の実践報告」
金沢医科大学クリニカル・シミュレーションセンター 石浦夕奈
・グッドデザイン賞「看護系大学におけるクラウド型電子カルテを用いた看護過程における情報抽出の演習」
姫路獨協大学看護学部 山下哲平
受賞者の皆様、誠におめでとうございました。今後のシミュレーション教育の実践・研究活動の発展を期待しております。
第1回JaNSSL学術集会オンライン開催への参加について
学術集会へ参加される方へ
オンライン学術集会では、参加登録をしてIDとパスワードをお持ちの方は期間中いつでも参加できます（6月6日～6月12日）。
オンラインサイトはこちらからアクセスしてください。サイト内では質問やコメント入力による交流が可能です。
「いいね」の集計数を得票とみなし、一般演題（ポスターセッション）の優秀演題を決定いたします。
クロージング(6月12日19:30～）において、演題表彰を行いますので、ぜひご参加ください。
参加方法の詳細は、下記をダウンロードしてご確認ください。
第１回学術集会オンライン開催におけるライブ配信について
第1回JaNSSL学術集会のオンライン開催が近づいてまいりました。多くの皆様にご登録いただき心より感謝申し上げます。オンラインの特徴を活かした学術集会開催をめざして、以下のプログラムをZoomによるLIVE配信することとなりましたのでお知らせいたします。
＜ZoomによるLIVE配信プログラム＞
6月6日（土）
8:00～8:45 教育講演「Emerging Trends for Simulation Research」
Suzanne Campbell氏 （逐次通訳あり）
9:00～9:45 シンポジウム「Trends in clinical simulation and learning in nursing education: international perspectives」
Suzanne Campbell氏、Shiah-Lian Chen氏（逐次通訳あり）
10:00～10:45 会長講演「看護学教育のパラダイムシフト ～実践につながるSimulation Learningをめざして～ 大会長：阿部幸恵
オンライン学会の参加登録をされた皆様へは、オンライン学会のID/パスワード発行の際にZoomのアドレス（ID・パスワード）をお知らせします。開催時間になりましたらZoomにアクセスしてください。また、講演会の録画映像は学会開催中視聴可能となります。
第1回日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会大会長 阿部幸恵 2020年5月25日
第１回学術集会開催へのお祝いメッセージ
JaNSSLの姉妹学会であるINACSL理事からの第1回学術集会開催へのお祝いのメッセージをいただきました。
(INACSL; International Nursing Association for Clinical Simulation and Learning)
メッセージ（動画）はこちらです。
日本語訳はダウンロードしてご確認ください。
第１回学術集会オンライン開催について
3月1日に開催を予定しておりました第1回学術集会は、新型コロナウイルス感染拡大により、直前の中止（または延期）のお知らせとなり皆様には多大なるご心配およびご迷惑をおかけいたしました。
現時点で新型コロナウイルス収束の見通しが立たず、長期化する恐れがあります。そのため、第1回学術集会を下記要領にてオンライン開催することを決定いたしました。
当初学術集会で予定していた講演・発表のほとんどをオンラインで閲覧し、掲示板を通じた自由なディスカッションを行う予定です。
また、オンライン開催の新企画として「COVID-19対策：オンライン講義・演習・シミュレーションについて情報交換しよう！（仮）」として、オンライン講義の準備や実施、集合できない状態での演習の開催、COVID-19対応シミュレーション教育について、実践事例や困っている点、解決策を自由な形でディスカッションしていただけるオンラインフォーラムを開催いたします。
今回のオンライン学会は、株式会社 ユピアの全面的なご協力をいただき、新しい試みとして参加費無料で実施するものです。開催にあたっては支障のないよう十分尽力いたしますが、通信障害等のトラブル発生もありえますことをあらかじめご了承ください。
第1回日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会大会長 阿部幸恵 2020年4月20日
・・・・・・・・
第1回日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会
会期：2020年6月6日（土）～6月12日（金）
場所：オンライン開催（URLは参加者にのみ通知します。ID/パスワード付与あり）
＊ダウンロード制限等のセキュリティ対策があります
参加者：学会員、3/1開催の学術集会に事前参加登録を行った非会員
＊参加をご希望される非会員の方は、この機会にぜひ入会をご検討ください。
入会申し込みはこちらから（https://jp.surveymonkey.com/r/jansslmember）
参加費：無料
看護学教育のパラダイムシフト
〜実践につながるSimulation Learningをめざして〜
会期 2020年 3月 1日（日）9:30〜17:00 →開催中止
2月29日（土）16:00~17:00 プレカンファレンス開催 開催中止
会長 阿部幸恵（東京医科大学医学部看護学科 学科長）
会場 東京医科大学医学部看護学科第一看護学科棟
タイムスケジュール →こちら
第１回学術集会開催について
第１回看護シミュレーションラーニング学会学術集会は、2020年3月１日に開催が予定されておりましたが、新型コロナウイルス感染症への対応のため、開催を延期または中止とすることを決定いたしました。
演題登録をいただいた方のこれまでの成果を公表していくためにも、今後何らかの形でご発表いただけるように検討してまいります。
また、参加費の返金等の今後の対応につきましても、決定次第、学術集会HP、学会HP、メール等でお知らせいたします。
学会としてもコロナウイルス感染拡大を防ぐための苦渋の決断であったことを理解いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます
第1回学術集会会長 阿部幸恵 2020年 2月17日
ご挨拶
阿部 幸恵
学術集会 大会長
東京医科大学医学部看護学科・学科長
このたび2020年3月1日（日）に、東京医科大学にて第１回日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会を開催させていただくこととなりました。
本学会は、2018年10月26日に一般社団法人の認証を受け、同月29日に発足しました。学会の設立は、日本の看護学教育にシミュレーション教育が導入された当初から地道にシミュレーション教育の実践と普及に努めてきた有志らの強い意志と結束により実現されたものです。我々の歩みははじまったばかりですが、看護学教育におけるシミュレーション教育の開発、評価、普及に努め、看護学教育の進歩と質の高い看護を実践できる人材の育成および指導者の育成に貢献したいと考えております。
今回のテーマは、「看護学教育のパラダイムシフト～実践につながるLearningとResearchの共有～」です。一般演題はポスター発表のみとし、じっくりと実践を共有し、多彩な交流集会では、「シナリオ作成」「指導者養成」「評価」「実践報告」のテーマで各領域の取り組みが共有できる企画を予定しております。
特別シンポジウムでは、INACSL（International Nursing Association for Clinical Simulation and Learning）よりシンポジストをお迎えし、看護教育とシミュレーション教育のこれからについてディスカッションを行います。
その他にもワークショップや指導者養成アドバンスコースなどシミュレーション教育の知識・技術のブラッシュアップとともに学際的な内容も盛り込んだ学術集会を予定しております。看護学教育のパラダイムシフトに向けてシミュレーション教育に関心のある皆様との交流を楽しみにしています。
参加者の皆さまへ
皆さまのお越しをお待ちしております
学会参加費：
1.会員 <事前>¥7,000- <当日>¥9,000-
2.非会員 <事前>¥12,000- <当日>¥15,000-
3. 学生 <当日>¥3,000-
4.ランチ懇親会 ￥2,000-
※事前参加登録受付は終了いたしました。
※ランチ懇親会のお申込みはこちらから。ランチ懇親会の参加費は当日受け付けます。
タイムテーブル
プレカンファレンス
テーマ：シミュレーションシナリオ「駆け込み寺！」
これからシナリオを作成する方、シナリオ作成で困っている方、シナリオをブラッシュアップしましょう。
日 時：2月29日（土）16:00～17:00
会 場：東京医科大学医学部看護学科棟
定 員：本学会会員 30名限定
参加費：300円（お菓子代）当日徴収いたします
プレカンファレンスの参加登録は→こちらからお願いします。
プログラム
第1回 日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会では、下記のプログラムを実施致します。
沢山のご参加をお待ちしております。
特別シンポジウム
テーマ「Trends in clinical simulation and learning in nursing education: international perspectives」
INACSL-International Nursing Association for Clinical Simulation and Learning (国際看護シミュレーションラーニング学会)よりスザンヌ先生と陳先生をお招きし、看護シミュレーション教育研究の動向についてお話しいただきます。先生方のプロジェクトや研究を通して国際的な視点から近年のシミュレーションの傾向について発表していただきます。
Suzanne Campbell,RN,PhD. (スザンヌ・キャンベル先生 呼称：スザンヌ先生）
【所属】ブリティシュコロンビア州立大学看護学部
（カナダのバンクーバーに在するブリティッシュコロンビア州が設置した公立大学）
https://nursing.ubc.ca/our-people/suzanne-campbell
【著書(編)】Simulation Scenarios for Nursing Educators:Makeing it Real 3rd.Ed.（2017) www.amazon.co.jp/dp/0826119360
Shiah-Lian Chen, RN,PhD.（陳夏連シーア・リー・チェン先生呼称：シーア先生）
【所属】湾台中に在する国立大学、国立台中科技大学（National Taichung University of Science and Technology,Taiwan)
【著書(学術雑誌)】Jianguo N. Rd, Hsiang-Chu Pai, Chi-Fang Wei, Shiah-Lian Chen（2018),
Modeling the antecedents of clinical examination performance: Task characteristics and psychological state in nursing students,NurseEducationToday,69:142-148
ワークショップ
テーマ「ワクワクのアイスブレイクを体験しよう！」 京都大学大学院医学研究科 内藤知佐子先生
皆さんは、授業や研修のなかでアイスブレイクを取り入れていますか？
アイスブレイクとは、短く解説するならば「学習前の準備体操」です。これから取り組む学びが、より効果的になるよう、指導者も学習者もともに取り組み、互いの心と身体を整えます。
このセッションでは、アイスブレイクを実施する際のコツとしくじりポイントについて共有するとともに、体験を通してアイスブレイクの秘めたる可能性を共有します。また、グループ毎にアイスブレイクを考えてもらい、会場で実践してもらう”アイスブレイク祭り”を予定しています。ぜひ一緒に、ワクワクのアイスブレイクを体験しましょう！
ポスター発表
研究成果報告、実践報告、シミュレーション教育評価など、幅広い演題が発表予定です。
交流集会
「シナリオ作成」「指導者養成」「評価」「実践報告」のテーマで交流集会が予定されています。
指導者養成アドバンスコース（有料）
開催日時：2月29日（土）9:00～15:30
学会認定の指導者養成コースです。ベーシックコースを修了された方対象です。
＊定員に達したため募集は終了しました。次の機会をお待ちください。
演題募集
募集期間
2019年8月5日（月）〜12月31日（火）
※期間を延長しました → 募集を終了しました。
演題登録の種別
①交流集会、②一般演題の２種類
②は全てポスター発表です。研究発表だけではなく、実践報告も大歓迎です！
演題登録
演題のご登録は、演題登録要項を参考に演題登録用紙を作成し、メールで送付してください。
送付先： abs2020@janssl.jp
発表のご案内
＜すべての発表の方へ 発表時における利益相反の開示について＞
採用された全ての演題は、発表時に必ずCOIの有無を開示してください。ポスターは結論の後または最後に開示するように作成してください。交流集会は発表スライドの最初に開示してください。COI開示の定型文は、演題登録要項「COIの開示・益相反自己申告について」(3ページ目）をご参照ください。
ファイル
確認事項
ファイルの詳細です。ファイルについて簡潔に説明してください。お問い合わせに備えて連絡先も記入しましょう。
